ポータブルヘッドホンアンプ 「TEAC HA-P50」 を聴いてみた!「TEAC HR Player」は必要かなぁ!?

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 TEACから発売されたポータブルヘッドホンアンプ 「HA-P50」 を聴いてみた!

 購入からほぼ一週間ということで、簡単にレビュー 。

「iPhone5S → HA-P50 → SHURE SE425」に専用の再生アプリ「TEAC HR Player」での試聴だが、まず音云々はさておき、この専用の再生アプリ「TEAC HR Player」は、はっきり言って必要ない気がする。

 なぜならユーザーインターフェースはもちろん、使い勝手も、以前から利用している「ONKYO HF Player」となんら変わらないからだ(笑)

 さらに言うなら「TEAC HR Player」は、この「HA-P50」を接続していないと利用することが出来ないため、その他のヘッドホンアンプを使う場合には「ONKYO HF Player」など他のアプリ用にもハイレゾ音源を転送しておかなければならないため、iPhoneの容量的な問題も出てくるだろう。

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 iPhoneとHA-P50が接続されていないと、この画面のまま先に進む事が出来ない。再生が出来ないのは当然として、どのような楽曲の音源を入れてあるのかも、HA-P50が接続された状態でないと確認することが出来ない。

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 正常に接続された状態だと、この画面が表示される(これはまだハイレゾ音源を転送する前の状態だが、「iPod」タブを選択すれば、「ミュージック」アプリ用にiTunesから転送した曲は聴くことが出来る)

 さらにここまで使ってみて気づいたことだが、正確な時間は解らないが、しばらく無音状態が続くと「HA-P50」の電源は入ったままにしていても、ソフト的には「接続が切れた状態だ」と判断されるようで、最初の「接続されていません」画面に戻ってしまい、その際は一度電源を切ってからあらためて入れ直さなければならないのも面倒だ。

 どうせなら「HA-P50」の本体側の電源が自動的にOFFになるようにしてくれれば、バッテリー消費を抑える意味でも有効な機能だと思うが、スイッチ入れっぱなしで音楽が流れていないとアプリのほうだけが接続が切れてしまうというのは、どうも納得がいかない(笑)

 さて、それでは肝心の音のほうだが、この機種を購入するまで使用していた「nano iDSD」との比較になるが、DSD音源が利用出来ないのは承知の上で購入したのでFLAC音源での比較になるが、音に関してはかなり明るく楽しい音を聴かせてくれる。

 いつもはモニターライクな音を奏でていた「SHURE SE425」だが(モニターイヤホンだから当たり前ですが)、「HA-P50」と組み合わせると、自分の好きな女性ヴォーカルなどでは中域から広域にかけて煌びやかとまでは言えないまでも、かなり軽快で明るく素直でのびやかな音を聴かせてくれた。

 低域に関しては、少し物足りない感じがするが、弱々しいというほどではない。自分自身それほど低音を必要としていないので、この点は特に問題なしだ。

 しかし、この値段でこれだけの音を聴かせてくれるのだから、DSD音源が使えないことにさえ目をつむれば、iPhoneからCCK(カメラコネクションキット)を利用することなくハイレゾ音源を扱えるので、余計なケーブルなどが必要なく取り回しが楽でいい。

 「nano iDSD」とCCK→iPhoneの組み合わせだと、移動中のカバンの中でUSBケーブルの接点の多少のずれで接続が切れてしまうことが多々あったが、「HA-P50」では、これまでそのような現象が起きることはなかった。

 自分好みの明るい音で、単純に1本のケーブルを接続するだけと、利便性がかなり高い「HA-P50」。自分的には、悪くないと思う。

 やっぱりポータブル機器は携帯しやすいことも考慮しなきゃね。今後は他のヘッドホンでも試してみよう。




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