「TUDOR HERITAGE CHRONO BLUE」(70330B)を購入!
先月末、日本にも正規代理店がオープンした「TUDOR」。
これまで日本では「チュードル」と呼ばれることが多かったと思いますが、正式に日本に上陸するのに伴い、ブランド側は公式に「チューダー」と名乗っています。過去に海外でも「チュードル」と発音している方を見かけましたが、これからは正式に「チューダー」になったわけですね。
紙製の筒状の包装から抜き取ると紙製の外箱が。
紙製の外箱を開けるとツヤツヤ、テカテカの箱が登場。
ふたを開けると時計、付属のNATOベルト(写真はすでに付け替えた状態です)、取扱説明書、保証書など。
購入したお店でスチール製ブレスレットのコマ詰めをしてもらった後、NATOベルトに付け替えてもらいました。ケースはずっしりと重みを感じる重量です。
ファブリック製のNATOベルトの材質はぞれほどゴワゴワした感じはなく、一日中つけていましたが、擦れて痛くなることはありませんでした。
オフィシャルサイトの写真の色よりもブルーは少し深い感じです。
さて今回、購入したのは「TUDOR HERITAGE CHRONO BLUE」のスチールブレスレットモデル。都内に3店舗オープンしたオフィシャルショップにも在庫はありましたが、あえて時計専門店の並行輸入品を購入しました。
理由は、価格が安いというのもあったのですが、都内のオフィシャルショップで確認したところ、これまで日本に並行輸入されているスチールブレスレットモデルに付属していたNATOベルトが「正規輸入されているスチールブレスレットモデルには付属していない」とのことでした。
スチールブレスレットモデルとNATOベルト装着モデルの2種類が展開されており、スチールブレスレットモデルにはNATOベルトが予備で付属していました。逆にNATOベルト装着モデルにはスチールブレスレットは付属しないため、当然のことですが価格は低く設定されていました。
オフィシャルショップの店員さんが言うには「これは全世界的な措置なのかは不明だが、少なくとも日本の正規代理店が扱うものにはNATOベルトは付属しない。NATOベルトは別に替えベルトとして購入することは可能」とのことでした。
日本以外の国で販売されるものも同じことになるのなら、今後、日本に入ってくる並行輸入品にもNATOベルトが付属しなくなることも考えられます。
というわけで、今回は駆け込み(?)で在庫があった時計専門店で並行輸入品を購入しました。
久しぶりに購入した新しい時計。毎日、付けて出かけるのが楽しみです(笑)
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